ARCHICAD FastLogger ファイル
Graphisoft
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2016-12-23 07:00 PM - 編集済み 2024-12-16 06:46 PM
FastLoggerフォルダとは何ですか?
FastLoggerはARCHICADと関連ツールによって作成されるフォルダで、その中に、トラブルシューティングの助けとなるバイナリのログファイルがプログラムが実行している間に作成されます。フォルダサイズは最大100MBです。サポートパッケージを作成する際には、FastLoggerフォルダの内容が含まれます。FastLoggerフォルダにはどのような情報が記録されますか?
- ユーザーインターフェースの操作
- ファイルと入出力の操作
- メモリ使用とデータ速度
- 問題の原因の可能性となる参照データ
- 他の開発情報
ARCHICAD FastLoggerフォルダの場所はプラットフォーム/バージョンによって異なります
ログを収集するまえに全てのARCHICADを終了する必要があります。ARCHICAD 23
- Windows:
- C:\Users\<username>\Graphisoft\ARCHICAD Log Folder\<ARCHICAD version>\FastLogger
- macOS:
- System drive/Users/<username>/Library/Logs/Graphisoft/ARCHICAD Log Folder/<ARCHICAD version>/FastLogger
- Windows:
- C:Users<username>GraphisoftArchiCAD-64 Log Folder<ArchiCAD version>FastLogger
- macOS:
- System drive/Users/<username>/Library/Logs/Graphisoft/ArchiCAD-64 Log Folder/<ArchiCAD version>/x86/FastLogger
- ファインダーで Go を選択し, フォルダに移動します
- ~/Library と入力します
- ライブラリフォルダに移動するようクリックします
- もしくは、ファインダー内のGoメニューで一覧上にライブラリが表示されたら単純にoption(alt)を押します。
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