計測ツールで、2Dまたは3Dで高精度な計測ができます。計測ツールは、最新のiOS用BIMx PROでのみ使用できます。
計測ツールアイコンを押すと、下記のような拡大鏡ポインタが表示されます。
計測ツールがアクティブになると、アイコンは下記のように表示されます。
最初のポイントにポインタをドラッグ&ドロップして、計測を開始するポイントに移動します。最初のポイントでポインタを放したら、2つ目のポイントまでポインタをドラッグします。1つの壁の長さのみ測定したり、閉じた領域を測定したりできます。このツールで3つのポイントを配置すると領域ができます。 可能な測定：
選択しようとしたポイントを誤った場合でも、領域の形状や長さを非常に簡単に編集できます。「スナップポイント」（ダークブルー）のいずれかをタップします。タップすると拡大鏡ポインタが表示され、選択した領域の形状を更新できます。この特定のポイントを削除する場合は、[削除]がポインタの隣に表示されます。タップするポイントが形状の先端にある場合、[削除]と[ポイントを追加]の2つのオプションが表示されるため、新しいポイントを使用して計測を拡張できます。 計測ツールアイコンをタップすると計測が無効化されます。
計測ツールアイコンを押すと、下記のようなポインタが表示されます（3Dでは拡大鏡はありませんが、ポイントをスナップできます）。
計測ツールがアクティブになると、アイコンは下記のように表示されます。
最初のポイントにポインタをドラッグ&ドロップして、計測を開始するポイントに移動します。最初のポイントでポインタを放したら、2つ目のポイントまでポインタをドラッグします。1つの壁の長さのみ測定したり、閉じた領域を測定したりできます。このツールで3つのポイントを配置すると領域ができます。 可能な測定：
選択しようとしたポイントを誤った場合でも、領域の形状や長さを非常に簡単に編集できます。「スナップポイント」（ダークブルー）のいずれかをタップします。タップすると拡大鏡ポインタが表示され、選択した領域の形状を更新できます。この特定のポイントを削除する場合は、[削除]がポインタの隣に表示されます。タップするポイントが形状の先端にある場合、[削除]と[ポイントを追加]の2つのオプションが表示されるため、必要に応じて新しいポイントを使用して計測を拡張できます。 3Dでの計測ツールは、精度の高い計測ができるスマートガイドを提供し（下記を参照）、垂直または水平の直線の計測を行うための垂直ガイドラインが表示されます。オレンジ色の円で、計測ポイントが垂直面に適用されているか（左から2番目のスクリーンショット）、水平面に適用されているか（一番左のスクリーンショット）がわかります。破線（左から3番目のスクリーンショット）は、計測ポイントがエッジに沿って整列される場合に垂直か水平かを示し、ポイントをスナップすると、オレンジ色のポイント（左から4番目のスクリーンショット）が表示されます。これらの全てのスマートガイドは、すばやく精度の高い非常に直感的な計測を行うのに役立ちます。
計測ツールアイコンをタップすると計測が無効化されます。
2Dでの計測ツールの使用
BIMx Hyper-model内の任意の2Dレイアウトを開くと、画面の右上隅に下記のアイコンが表示されます。計測ツールアイコンを押すと、下記のような拡大鏡ポインタが表示されます。
計測ツールがアクティブになると、アイコンは下記のように表示されます。
最初のポイントにポインタをドラッグ&ドロップして、計測を開始するポイントに移動します。最初のポイントでポインタを放したら、2つ目のポイントまでポインタをドラッグします。1つの壁の長さのみ測定したり、閉じた領域を測定したりできます。このツールで3つのポイントを配置すると領域ができます。 可能な測定：
- 長さ
- 角度
- 面積
選択しようとしたポイントを誤った場合でも、領域の形状や長さを非常に簡単に編集できます。「スナップポイント」（ダークブルー）のいずれかをタップします。タップすると拡大鏡ポインタが表示され、選択した領域の形状を更新できます。この特定のポイントを削除する場合は、[削除]がポインタの隣に表示されます。タップするポイントが形状の先端にある場合、[削除]と[ポイントを追加]の2つのオプションが表示されるため、新しいポイントを使用して計測を拡張できます。 計測ツールアイコンをタップすると計測が無効化されます。
3Dでの計測ツールの使用
BIMx Hyper-model内の任意の3Dビューを開くと、画面の右上隅に下記のアイコンが表示されます。計測ツールアイコンを押すと、下記のようなポインタが表示されます（3Dでは拡大鏡はありませんが、ポイントをスナップできます）。
計測ツールがアクティブになると、アイコンは下記のように表示されます。
最初のポイントにポインタをドラッグ&ドロップして、計測を開始するポイントに移動します。最初のポイントでポインタを放したら、2つ目のポイントまでポインタをドラッグします。1つの壁の長さのみ測定したり、閉じた領域を測定したりできます。このツールで3つのポイントを配置すると領域ができます。 可能な測定：
- 長さ
- 角度
- 面積
選択しようとしたポイントを誤った場合でも、領域の形状や長さを非常に簡単に編集できます。「スナップポイント」（ダークブルー）のいずれかをタップします。タップすると拡大鏡ポインタが表示され、選択した領域の形状を更新できます。この特定のポイントを削除する場合は、[削除]がポインタの隣に表示されます。タップするポイントが形状の先端にある場合、[削除]と[ポイントを追加]の2つのオプションが表示されるため、必要に応じて新しいポイントを使用して計測を拡張できます。 3Dでの計測ツールは、精度の高い計測ができるスマートガイドを提供し（下記を参照）、垂直または水平の直線の計測を行うための垂直ガイドラインが表示されます。オレンジ色の円で、計測ポイントが垂直面に適用されているか（左から2番目のスクリーンショット）、水平面に適用されているか（一番左のスクリーンショット）がわかります。破線（左から3番目のスクリーンショット）は、計測ポイントがエッジに沿って整列される場合に垂直か水平かを示し、ポイントをスナップすると、オレンジ色のポイント（左から4番目のスクリーンショット）が表示されます。これらの全てのスマートガイドは、すばやく精度の高い非常に直感的な計測を行うのに役立ちます。
計測ツールアイコンをタップすると計測が無効化されます。
単位の変更（メートルまたはインペリアル）
単位を切り替える場合は、[設定]→[BIMx]→[単位]に移動します。
レイアウトのスケールの切り替え
1つのレイアウトに複数の図面が含まれることがあり、各図面でスケールが異なる場合もあります。計測ツールでスケールを正しく考慮するには、次の手順に従います。- 計測ツールを有効化します
- 最初の測点ポイントを配置します
- 左上隅に小さいポップアップが表示されるので、図面名を押すと、レイアウト上のスケールと図面の一覧が表示されます
- 適切なスケールを選択します（選択したスケールは、青い円にチェックのマークで示されます）
